エレクトロポレーションの効果とは?利用する際の危険性についても解説!

お問い合わせ

エレクトロポレーションの効果とは?利用する際の危険性についても解説!

エレクトロポレーションの効果とは?利用する際の危険性についても解説!

2025/05/15

みなさん、こんにちは!兵庫県三木市に拠点を構えるフェイシャルエステサロン【SUMIRE】です♪

「肌の奥まで美容成分が届く」「針を使わずに有効成分を浸透させる」といった特徴を持つエレクトロポレーションですが、実際にどういった効果を得ることができるのかご存じない方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、エレクトロポレーションで期待できる効果と、利用する前に知っておきたい危険性についてもわかりやすく解説していきます。ぜひ最後までご覧ください。

目次

    エレクトロポレーションの効果

    どんな効果を得ることができる?

    美容成分が肌の深層部にまで届く

    エレクトロポレーションは、電気の力を利用して肌のバリア機能を一時的にゆるめ、美容成分を肌の奥深くまで浸透させる施術です。通常のスキンケアでは届きにくい真皮層にまで美容成分が届くことで、より高い効果が期待できます。ヒアルロン酸やビタミンC、コラーゲンといった成分が真皮層に届くことで、内側からの保湿やハリの向上に繋がり、肌の基礎力を底上げしてくれる期待ができます。

    肌悩みを緩和させる

    シミ、くすみ、たるみ、毛穴の開きなど、さまざまな肌悩みに対応できるのもエレクトロポレーションの魅力です。導入する美容成分によって作用が異なるため、一人ひとりの悩みに応じたアプローチが可能になります。たとえば美白成分で透明感を引き出したり、コラーゲンで弾力を与えたりと、目的に応じて肌状態を整えることができます。表面的なケアではなく、肌の内側から健やかに導いてくれるのがこの施術の大きな魅力です。

    肌に合わせた美容成分の導入で、若返りをうながす

    年齢や肌質に合わせて適切な美容成分を導入できるのが、エレクトロポレーションの大きな強みです。加齢により失われがちな水分やハリを補うために、ヒアルロン酸やエラスチンなどを深部に届けることで、肌がふっくらと若々しい印象へと変化していくことが期待できます。無理に表面を整えるのではなく、根本から肌のコンディションを高めることで、自然な若返りを促進します。エイジングケアを重視する方に特におすすめの施術です。

    利用する際の危険性

    事前に理解しておこう!

    やりすぎによる危険性

    エレクトロポレーションは高い美容効果が期待できる反面、頻繁に受けすぎると肌に負担がかかる恐れがあります。とくに短期間に連続して受けると、肌のターンオーバーが乱れ、バリア機能が低下してしまい、かえって肌荒れや乾燥を招く危険性があります。効果を実感したいからといって、必要以上の頻度で行うのは避け、専門家と相談しながら適切な間隔で施術を受けることが大切です。

    刺激による赤みの危険性

    エレクトロポレーションは針を使わない施術でありながら、微弱な電気刺激を肌に与えるため、肌質によっては赤みやピリつきが生じることがあります。とくに敏感肌や乾燥肌の方は、刺激に反応しやすく、一時的に炎症を起こす場合もあるため注意が必要です。施術後のスキンケアや紫外線対策を怠ると、症状が悪化することもあるため、十分なアフターケアが重要です。

    美容成分による危険性

    エレクトロポレーションでは、さまざまな美容成分を肌の奥に直接届けるため、成分の選び方によってはトラブルを引き起こすことがあります。たとえば、肌に合わない成分を導入するとアレルギー反応やかゆみ、発疹が出る可能性があります。特定の成分に過敏な方やアレルギー体質の方は、事前にカウンセリングで使用成分をしっかり確認することが必要です。信頼できる施術者に相談しながら、自分の肌に合った内容で受けることが安心につながってくるでしょう。

    まとめ

    エレクトロポレーションは、針を使わずに美容成分を肌の奥まで届けられる施術となります。美白、保湿、ハリ、毛穴ケアといった幅広い効果が期待でき、敏感肌の方でも受けられる安全性の高さも評価されています。効果や危険性を考慮した上で、肌悩みを根本から解消したい方は、ぜひ一度プロの施術を体験してみてはいかがでしょうか?

    著者情報:柏木 ゆか

    ~美肌ケアのプロ~

    業界歴40年で培った知識と技術を駆使し、お客様一人ひとりに寄り添った施術に努めてまいります。何を求めているのかについてカウンセリングをさせて頂きますので、初めての方でもご安心ください。

    当店でご利用いただける電子決済のご案内

    下記よりお選びいただけます。