肌の乾燥を防ぐ!フェイシャルバリアクリームとは?保湿クリームの選び方も解説

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肌の乾燥を防ぐ!フェイシャルバリアクリームとは?
保湿クリームの選び方も解説

肌の乾燥を防ぐ!フェイシャルバリアクリームとは?保湿クリームの選び方も解説

2025/02/02

みなさん、こんにちは!兵庫県三木市に拠点を構えるフェイシャルエステサロン【SUMIRE】です♪

肌の乾燥が気になる冬の季節や、敏感肌の方にとって保湿クリームは欠かせないアイテムですよね。そんなクリームの中でも潤いを持続させてくれる「フェイシャルバリアクリーム」は、肌内部の水分蒸発を防ぐ役割を持つなどさまざまな効果を期待することができます。そこで今回はフェイシャルバリアクリームの魅力についてご紹介していきます。さらに普段か使用頻度の高い保湿クリームの選び方についても解説していきますので、現在肌の乾燥にお悩みを抱えている方は本記事をご参考にしていただけたらと思います。

目次

    フェイシャルバリアクリームとは?

    フェイシャルバリアクリームの魅力

    フェイシャルバリアクリームとは、肌に与えた潤いを集中的に保湿し、冬の乾燥やエアコンの風などから乾燥を守る役割を果たしてくれます。このクリームを塗ることで、肌内部の水分の蒸発を防ぐことができしっかりと保湿することができるため、もっちりとした肌を作り上げることができます。有名な製品でいうとイソップやキールズのフェイシャルバリアクリームがあり、これらは適量手のひらに取り、じっくりと温めてから肌にプレスするイメージで塗布することが大切となります。

    保湿クリームの選び方

    抑えておくとよいポイント

    テクスチャー

    保湿クリームは配合されている油分の量によってテクスチャーが変わってきます。例えば油分がたっぷり入った保湿クリームは重めのテクスチャーで、特に乾燥がひどい方や皮脂の分泌があまりない方におすすめとなります。反対に油分があまり入っていないさらっとしたみずみずしいテクスチャーの保湿クリームは、オイリー肌や混合肌の方が使用するとよいでしょう。

    低刺激のクリーム

    保湿クリームは肌の潤いを逃がさないようにするためのフタのような役割を果たしています。バリア機能が低下した肌は乾燥しやすく、外部からの刺激からも弱くなっています。そのため乾燥が特にひどいときはもちろん、普段から使用する時はなるべく低刺激のクリームを選ぶとよいでしょう。低刺激の保湿クリームを選ぶ際はアルコールや香料、保存料などが入っていない製品を選ぶことで肌荒れを未然に防ぐことができます。

    成分を考慮する

    先程ご紹介した通り保湿クリームには水分以外にも油分が入っています。さらにクリームによっては肌の潤いを保つ役割を持つセラミドや、肌の角層に水分を届ける役割を担う水溶性保湿成分のグリセリンなどが含まれていることがあります。これらは肌に潤いを与えてくれる役割の他に、保護する役割を持つ場合がありますが、肌質が敏感な方にとっては肌荒れの原因に繋がることもあります。そのため保湿クリームを選ぶ際はご自身の肌質にあった製品を選ぶことが重要なポイントとなってくるでしょう。

    まとめ

    フェイシャルバリアクリームは、肌の乾燥や外部からの刺激を防ぎながら、潤いを逃がさずしっかりと保湿してくれるクリームとなります。スキンケアアイテムに一手間加えることで、肌のバリア機能を向上させ、肌荒れを未然に防ぐことができるでしょう。また普段から使用している保湿クリームを選ぶ際は、ご自身の肌質にあったクリームを選ぶことで潤いを保ち、ツヤのある肌を作り上げることができるでしょう。

    三木市に拠点を置く「SUMIRE」では、肌の表面だけでなく深層部にまでアプローチができ、肌全体を健やかに整えるサポートをご提供しております。三木市で肌質にあったフェイシャルエステを受けられるサロンをお探しの方は、ぜひ一度【SUMIRE】へご来店ください!

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