毛穴落ちファンデとは?崩れにくいベースメイクのコツ
2025/02/24
みなさん、こんにちは!兵庫県三木市に拠点を構えるフェイシャルエステサロン【SUMIRE】です♪
「メイク仕立ては綺麗な仕上がりなのに、時間が経つと毛穴が目立ってしまう」こういったお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?毛穴にファンデーションが落ちてしまうと、見た目が綺麗ではなくなるのと同時に汚れが溜まってしまいスキンケアを行う時に、より丁寧にケアする必要があります。今回はそんな毛穴落ちファンデの基礎知識と共に、毛穴落ちしないベースメイクのコツについて解説していきます。本記事の内容をご参考にしていただき、対策を取り入れて綺麗なベースメイクを作っていきましょう!
目次
毛穴落ちファンデとは?
毛穴落ちファンデの基礎知識
毛穴落ちファンデの状態は、ファンデーションと皮脂が混ざり合い毛穴に詰まった状態のことを言います。ファンデーションを塗りたての時は一時的に綺麗に見え毛穴が隠れますが、時間が経つと皮脂が分泌されファンデーションが浮き毛穴に流れ込んでしまい、毛穴をより目立てしまいます。ファンデーション自体は時間が経つとどうしても浮いてしまう物になりますが、毛穴が元から開いている状態の人は流れ込むスペースが広いため毛穴落ちしやすい傾向にあたります。
毛穴落ちしないベースメイクのコツ
仕上がりの綺麗なベースメイクを作ろう!
ブラシやスポンジを使う
普段からファンデーションをする方は、ご自身のなりたい肌に合わせてメイク用のブラシやスポンジを使うとよいでしょう。メイク用具の特徴を知り使い分けることで、肌とファンデーションの密着力を高めることができるため、毛穴落ちしにくいベースを作ることができます。ツヤ感のある肌にしたい時はメイクブラシを使うとよいでしょう。毛先が毛穴にフィットしてくれるため密着力が良くなり、ふんわりとカバーしてくれます。一方でスポンジは余分なファンデーションを吸収してくれるため厚塗りになりにくく、均一な仕上がりにすることができます。
ファンデーション別に塗り方を変える
毛穴落ちを防ぐためにはカバーしすぎないようにすることが重要となります。そのためファンデーションの種類ごとに塗り方を変えることで、綺麗な仕上がりにすることができるでしょう。
リキッドファンデーション
少量のみだしスポンジなどで内側から外側に向かって伸ばして塗っていきます。顔全体に叩き込むようにして余分皮脂をオフすることで毛穴落ちがしにくくなります。
クリームファンデーション
水を含んだスポンジを使って塗ることで、肌にファンデーションが密着しムラのない綺麗な仕上がりにすることができます。細かい部分はブラシを使うこともおすすめします。
パウダーファンデーション
スポンジが付属されていることが多いですが、ブラシを使って顔の内側から外側に向かって薄く広げるのをイメージして伸ばしていきましょう。ブラシを使うことで毛穴にも入り込んでくれ、フィットしやすくなるため毛穴落ちしにくくなります。
クッションファンデーション
付属されているスポンジや、乾いたクッションファンデーション専用のスポンジをタッピングしながら塗ると密着してくれ毛穴落ちを防いでくれます。ケースのフタや手の甲で一度馴染ませると、ムラのなりにくい
仕上がりになります。
まとめ
毛穴落ちファンデを防ぐためには、日々のスキンケアで保湿等をして肌のコンディションを整えるのが重要となってきます。その上で毛穴を埋めるために密着力のファンデーションを選んだり、メイク道具を変えてみることで綺麗な仕上がりのベースメイクを作ることができるでしょう。毛穴落ちを防ぎ、長時間綺麗な肌をキープしましょう!
「SUMIRE」では肌のキメを整えながらリラクゼーション効果も感じることができるため、非日常な時間を味わうことができます。三木市でフェイシャルサロンをお探しの方は、ぜひ一度当サロンへご来店ください♪