やりすぎNG?フェイシャルワックスとは?適切な頻度とアフターケアのポイント
2025/02/09
みなさん、こんにちは!兵庫県三木市に拠点を構えるフェイシャルエステサロン【SUMIRE】です♪
顔のいらない毛や産毛、古い角質を素早く除去しながらも滑らかな肌を手に入れるための「フェイシャルワックス」ですが、適切な頻度を間違ったり、行った後のアフターケアを怠ってしまうことでは肌トラブルの原因となってしまいます。そこで今回はフェイシャルワックスの基礎知識から使用頻度、使用した後のアフターケアをする際のポイントについて解説していこうかと思います。試してみようとご検討されている方や、理想的な美肌を維持したい方は本記事の内容をご参考にしていただけたらと思います。
目次
フェイシャルワックスとは?
フェイシャルワックスの基礎知識
フェイシャルワックスとは、美容業界の中では一般的に使用されている方法の1つで温められたワックスを顔に塗布し、一気に剥がす脱毛作業のことを言います。これをすることによって顔のいらない毛や産毛を除去することができ、同時に古い角質を取り除くこともできるためピーリング効果を発揮することができます。フェイシャルワックスをすることで、肌触りのよいツルっとした肌になるためスキンケアの浸透力が上がったり、化粧ノリが良くなるなど効果を得ることができます。
使用頻度
どれぐらいのペースで行っていくのが良い?
フェイシャルワックスを行う頻度は、顔の毛が生え変わる周期である約1か月ほどがおすすめとなります。ただしご自身の肌の敏感さによっては、肌を傷つけてしまうなどといったトラブルを引き起こしてしまう可能性もあるため、自分の肌の状態に合わせた適切な頻度で使用することが重要となってくるでしょう。
フェイシャルワックス後のアフターケア、ポイントとは?
フェイシャルワックス後の肌はとても敏感!
十分な保湿
フェイシャルワックスを行った後の肌は、さまざまな刺激を受けやすい状態となります。そのため肌を保護するためにもいつも以上に十分な保湿をすることが肌トラブルを引き起こさないための重要なポイントとなります。また保湿も大切とはなりますが特別なケアを1日のみするのではなく、日々のお手入れを欠かさないことがコツとなってきますので意識しましょう。
紫外線対策
次に日中の紫外線対策も欠かさず行っていきましょう。フェイシャルワックス後の敏感な肌に紫外線を浴びることで、シミやそばかすの原因となります。肌のトラブルと共に老化を抑制するためにも、普段から紫外線対策をすることが大切です。スキンケア後にUV効果のある日焼け止めを塗布したり、外出する際は防止をかぶったり日傘を利用して直射日光を避けることをおすすめします。
洗顔の優しく行う
フェイシャルワックスを行った後の肌にメイクをして、その後洗顔をする際は使用するクレンジングや洗顔料、洗顔方法に注意しましょう。フェイシャルワックスを行った後の肌は敏感な状態となるため、ゴシゴシと擦らず手のひらで泡を立てて顔全体に広ろげ、円を描くようにして優しく洗顔するのがポイントとなります。これによって肌に負担をかけることなくメイクを落すことができます。
まとめ
フェイシャルワックスは顔の産毛や古い角質を除去することで、肌触りの良いツルっとした肌質を手に入れることができる方法となります。しかし、やりすぎてしまうと肌に負担をかけてしまい、肌トラブルを引き起こす原因となってしまうため個人に合った適切な頻度で行うことが重要となってくるでしょう。ご自身に合った適切な頻度と十分なアフターケアを行い、滑らかな美しい肌を手に入れましょう!
「SUMIRE」ではさまざまな技術を活かし、お客様のキレイを作るサポートを行っております。三木市でフェイシャルサロンをお探しの方は、ぜひ当サロンへご来店ください!お待ちしております♪